ダーウィンの言葉に、
生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
これは、私が考える経営の原点の言葉だと思っています。中小企業の経営は、時流に合わせ経営者・会社が変化をしていくことが継続する経営を実現できると感じています。
しかし、経営者・組織は、変化をきらうものです。変化をしないことを選択した方が楽だからです。変化しないことにより経済環境に適した経営ができず、経営再建や事業再生が必要になってしまうからです。
経営再建の会社では、社長や組織の変化を恐れる弱い部分や見たくない部分を受け入れ変容(考え方・捉え方を変える)することから始まり、一歩ずつ再生の道が築かれるのではないかと考えます。その再生の一歩を踏み出すお手伝いができればと思っております。
さらに、経営再建を通じて、経営者を変容させ(考え方・捉え方を変える)、次のステージへ上がることを一番の目的としています。
【私達が再生を通して実現させること】
・経営者自身の成長(考える→挑戦)
・経営者自身が生活できること
・経営者の家族を守ること
・経営者・社員が笑顔になること(大変でも笑顔で取り組める)
・経営者に夢を持ってもらう
・意思を持って利益や資金を生み出すこと