資金義繰りは、経営をしていく中で悩みのタネになる要素の一つです。

資金繰りが悪化すると社長の頭の中は6割~7割が資金繰りで取られる状態になります。結果として1ヶ月間の社長の仕事は金策で終わってしまう会社も多々あります。

資金繰りのコツは、資金の見える化を行い何カ月先に不足する可能性があるかを見極める仕組みをつくることです。また、緊急的な資金繰り対策は、優先順位を決定し、一気に債権者との交渉を行い止血するところから始めます。これは、経営再建の現場で培ったノウハウであり交渉するタイミングや話法があります。

当社は、資金繰り表の作り方(資金繰りの見える化)から始まり、悪化する前に対策を打つ仕組みを作っていくことができます。